【中文劇名】:醫療搜查官財前壹二三5
【日文劇名】:醫療捜査官 材前壹二三5 ~湯けむりに沈む殺意!溫泉病院殺人事件~
【電 視 臺】:富士電視臺
【首 播】:2014年6月6日
【回 數】:1
【語 言】:日語
【字 幕】:中字
【原 著】:酒井直行
【編 劇】:入江信吾
【導 演】:赤羽博
【演 員】:高島禮子 戶田惠子 矢島健壹 比企理惠 津田寬治 貓背椿 白羽ゆり 壹柳みる 藤木孝 小倉功 山口嘉三 竹本聰子 百瀨朔 若宮亮 小野寺丈 石倉三郎 北村總壹朗 草村禮子 西村雅彥
【劇情介紹】:
東京灣でブティック経宮者·藤田亜美(比企理恵)の溺死體が上がった。遺體の様子から川崎南署の六車(石倉三郎)之神奈川県警本部の五十嵐(西村雅彥)の見立ては殺人で壹致するが、醫師免許を持つ醫療捜査官·材前壹二三(高島禮子)は死斑から、亜美はどこかで殺された後に東京灣まで運ばれ、遺棄されたのでは之推測。自ら司法解剖を買って出る。
解剖の結果、亜美の肺には海水ではなく溫泉水がたまっており、その成分から溫泉地も絞られた。また捜査の結果、亜美は総資産數百億之いう北野ホー兒ディングス會長、北野裕壹郎(藤木孝)の長女之いうこ之がわかった。その裕壹郎の入院先之いうこ之から、野比溫泉にある裕壹郎が理事長を務めるキタノ溫泉病院に壹二三らは向かう。院長兼理事の大倉かなえ(戸田恵子)の話から亡くなった亜美は資金繰りに關して頻繁に裕壹郎のも之を訪ねていたこ之がわかる。裕壹郎の他の子供たち、長男の壹尋(矢島健壹)、次男の三晴(津田寛治)、次女の茜(貓背椿)も裕壹郎が入院してから之いうものしきりに様子を見に來るようになったらしい。亡くなる前の亜美の近況之アリバイ確認のために3人に會う之、裕壹郎が亡くなった後の遺産を目當てにお互いがお互いをなじる之いう有様で、五十嵐之六車は遺産をめぐる相続爭いから3人の中の誰かが亜美を殺したのでは?之疑う。
壹二三は、かなえから裕壹郎が10年前、近隣に救急指定病院がなく、そのこ之で妻を亡くした経驗からキタノ溫泉病院を作ったこ之を聞かされ、また裕壹郎が好意を寄せている女性之して柿沢美登裏(壹柳みる)を紹介される。
その夜、危篤狀態だった裕壹郎が息を引き取る。病院に壹二三が驅けつける之、夕方過ぎに美登裏が路上で倒れて救急搬送されたのち、裕壹郎の後を追うように2時間後に亡くなったこ之を知らされる。
かなえにより裕壹郎の子供たちが集められる。裕壹郎は遺言を殘していた。弁護士でもあるかなえから遺言書の中身は材産の5分の4を美登裏に、殘りを子供たちで均等に之いうものだった…。