真・雀鬼15 雀神vs雀鬼!120時間の死闘的劇情簡介 · · · · · ·
1970年代、雀荘ジェントルメンには、桜井章一(清水健太郎)の強さに憧れる青年・川原(佐伯俊)が通ってきていた。自分の心の弱さに悩んでいた川原だったが、桜井は川原の真っ直ぐな麻雀に才能を感じ、何かと気にかけていた。しかし川原はある日を境に店に顔を出さなくなる……。そして再びジェントルメンを訪れた川原は、打ち方も雰囲気も別人となって現れた。気になった雀荘マスタ宗教団體に入信、身を寄せていたのだ。さらに、元裏プロの教祖・最上(清水宏次朗)は桜井と10年前に対局、その結果片目の視力を失っていた。その関連に裏があると気づいた桜井の元に、5日間不眠不休で麻雀を打つ勝負の話が持ち込まれた。飲まず食わずの極限狀態の中、精神力と本當の強さを求めた麻雀勝負の行方は・・・。